最近針は滅多に持ちません。 ボタンつけすら面倒くさい、と感じていました。 ところが、いざ針に糸を通し、台ふきんを縫い始めると、なつかしい感覚が戻ってきました。 針を布に刺すとき、チクチク縫って糸をしごくとき、上手く説明できない心地良さがあるのです。 何なんだろう、この感じ。 そういえば私、小学校のころから社会に出るまではこういう手仕事が好きだった気がする。 ずっと「手芸」と呼ばれる世界を遠ざけてきたけれど、やりだしたら案外どっぷり浸ってしまうのかもしれません。
by persona-14
| 2006-07-19 21:51
| いろいろ
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