気がついたらお店の人が飛び出して、手をクロスさせていました。 突然のことに、ただビックリして「すみません」と言ったけれど、 えっ、外から撮るのもダメなの? こんなことははじめて。ちょっとショックな出来事でした。
by persona-14
| 2006-11-27 19:47
| 銀座
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Comments(4)
と言いながら、載せちゃってるし(^^;
「ガハハ」と笑った後で凝視してしまいました。 傑作ですよ、コレ。左右の人の位置と足のブレ具合が絶妙です。 おっちゃんの「バッテン」も決まっています。きっと一日に何回も バッテン作って駆けつけているのでしょう。街灯の電線までクル リンとカールしてお洒落じゃないですか。
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persona-14 at 2006-11-28 19:53
maopapaさん、こんばんは。
記事をアップしたあとで気がついたのですが、この写真のあと、通りを渡って このカルティエのショウウィンドウを撮っているのですが、そのときにもお店の 人が出てきて「バッテン」をしたのです。 で、私が「すみません」と言ったのは、そのときのことのようです。 つまり、この写真のときに「バッテン」されたことは、このときはまだ気づいて いなかったというわけです。 しかししかし、通りの向こうから小さなカメラを向けているだけで、この反応 ですから、たぶんこの人、その仕事専門ですよね。 姿も決まっているはずです。^^ 「電線クルリン」は、たった今、気がつきました。 いつも細かいところまで見てくださってありがとうございます。 左右の女の人の入り具合はは少し気に入っています。
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persona-14 at 2006-11-28 20:41
マドレーヌさん、こんばんは。
「傑作」だなんて、過分の言葉、ありがとうございます。 外で思うように写真を撮ることがままならない世の中ですね。 さて遅くなりましたが、ようやく「覚えていない」を読み終えました! マドレーヌさんのbk1の書評も探しだし、読ませていただきました。 私は長々と時間をかけて読んだせいか、少々ダレてしまったのですが、 前半の支離滅裂ぶりよりも後半のほうが文がこなれていて面白く感じました。 マドレーヌさんがおっしゃっていたように、椎名さんや沢野さんに対する愛情 あふれる表現は佐野さん一流のものですね。 私がふと心に留まったひと言は「家族とは互の孤独に互が気が付かない様に 仕組まれた組織なのだろう」でした。 それから終わりのほうで現代詩に対する批判がいろいろと述べられていました けれど、谷川俊太郎氏の妻でいらしたこともあるのに、こんなこと言っちゃって いいのかしらん、とも思い、可笑しくもありました。 マドレーヌさんのおかげで読み終えることができたような気がします。 どうもありがとうございました!
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