我が家では圧倒的にペティナイフの出番が多いのです。 先日職場で「日常の調理はペティナイフで行っている」と話したら、「えーっ!」と驚かれました。 でもペティナイフを使い慣れると、軽くて小回りが利いて、普通の包丁に戻れなくなるのです。 今では大きな包丁を使うのは、魚の調理、大根や南瓜など大物を切る、白菜の粗みじん、など限られたとき のみになりました。 ステンレス製のペティナイフも何本か持っているのですが、やはり包丁は「鋼」に限ります。 気がつけば、手は自然とこのペティナイフへ。 買ってすぐに切っ先を欠かしてしまい、それはヒゲを切られた猫のように、ちょっぴりマヌケな姿です。 今夜もまた、使い終わったあと丁寧に拭いて仕舞いました。
by persona-14
| 2006-06-28 22:47
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